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サーバーについて

インターメンテでは、既に運用されておりますインターメンテサーバーを利用します。 お客様側でのサーバー構築およびシステム開発等の煩らわしさは一切なく、即時導入可能です。


インターメンテサーバの提供する機能

1.監視画面:グラフィカルな画面を提供します
監視画面では、お客様の機器の状態を、グラフィカルなウェブ画面で表示します。 画面のデザインは、あらかじめ提供されているものの他に、お客様のご要望によりカスタマイズが可能です。
複数台の機器を一覧での表示や、各機器の詳細な状態表示、制御用のボタン類、イベント発生履歴などを表示します。
機器詳細画面
こちらから実際の監視画面のデモをご覧頂けます。

2.管理画面:きめ細かい柔軟な設定が可能です
管理画面では、各ポート(端子)の設定、警報メールの送信先やタイトル、本文などの設定が柔軟に行えます。全ての設定はインターネット画面から行えますので、設定のために機器が設置されている現場へ行く必要はありません。
設定画面 1各ポート(端子)の設定
ポートの使用/不使用、イベント割当、監視画面での表示方法などを設定します。
 
設定画面 2柔軟な通知先の設定
通知先メールアドレスは複数(無制限)設定できます。曜日や時間帯によって異なるアドレスへ通知することも可能です。
 
設定画面 3通知メールの内容設定
イベント毎に通知先を変えることもできます。タイトルや本文には機器IDやポート番号などを関数として利用することで、設定(入力作業)を簡単に行うことができます。

監視画面の作成や管理画面での設定は、内容をお知らせ頂ければ弊社が代行いたします。標準機能、標準画面の範囲内であれば、設定費用は無償です。

異常通知の受信確認機能を提供します
サーバが標準で提供する監視用ウェブページで、送信された異常通知の受信確認ができます。
複数のオペレータで一つの機器を監視する場合、一定時間確認されない場合の再通知機能の利用などに役立ちます。

状態遷移の履歴を提供します
接点入力ポート、アナログ入力ポートの状態履歴をCSVファイル(Microsoft Excel等の一般的な表計算ソフトで開けます)にてダウンロード可能です。 ダウンロード後は表計算ソフトの機能にてグラフ化などの統計処理が自由に行えます。
履歴には、定期的な状態確認での値と異常発生時の状態が含まれます。

外部サーバとの連携
インターメンテサーバは、ウェブ(HTTP)のインターフェースの他に、独自のインターフェースをもっています。 このインターフェースを利用して、お客様が既に立ち上げているサーバとの連携が可能です。
  • DoPaとの専用回線などの設備をお客様にてご負担頂く必要がない
  • 監視・制御ユニットとの接続基盤はインターメンテサーバの機能を利用頂けるため開発量が少ない
などのメリットがあります。

外部連携

インターメンテサーバの信頼性

サーバ二重化構成
インターメンテサーバは二重化構成となっています。
サーバーのメンテナンス時や、一方のサーバーに障害が発生してもサービスが停止する事はありません。

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